御宝前挙式…不動明王御分身、初の出開帳

[ 2010年7月30日 06:00 ]

 「御仏の前で夫婦として支え合い、生涯ともに過ごす」という誓いを立てる御宝前(ごほうぜん)挙式。5月に麻央が海老蔵の母、希実子さんとともに千葉・成田山新勝寺を訪れ不動明王の出開帳を依頼し、快諾された。

 本堂の地下に安置されている不動明王の御分身が本堂に上げられたのは27日。高さ60センチの像を本体、光背(こうせ)、台座の3つに分解し、2日がかりで式場に搬出した。御分身の出開帳は珍しく、結婚式で行われるのは初。

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2010年7月30日のニュース