錦戸亮「水着のお姉さんを見ながら過ごしたい」

[ 2010年7月30日 19:19 ]

 現代にやって来た侍が菓子作りに目覚める映画「ちょんまげぷりん」(7月31日全国公開)のプレミア上映会が東京都内で開かれ、出演した錦戸亮らが舞台あいさつに登場した。

 荒木源さんの小説が原作。シングルマザーのひろ子(ともさかりえ)はある日、江戸時代から来た侍の安兵衛(錦戸)と出会う。ひろ子は、家に居候し家事を引き受けてくれる安兵衛に好意を覚えるが、安兵衛が菓子作りに夢中になり関係が揺らぎ始める。

 働くことや「お役目」も映画のテーマ。芸能の仕事以外でやりたいことが話題になると、映画初出演で主演を務めた錦戸は「今だったら、海の家のお兄ちゃんとか。水着のお姉さんを見ながら過ごしたい」と本音トーク。

 ひろ子の幼い息子役を演じた鈴木福が「ケーキコンテストのシーンで、チョコなどお菓子のいっぱいある中にいたら、鼻血を出しちゃった」とかわいらしい様子で語ると、会場から笑い声が上がった。

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2010年7月30日のニュース