「アルマーニの顔」マキダイのライバルはクリロナ!

[ 2010年1月28日 13:17 ]

同ブランドの新作を着て、発表会に登場した真木大輔

 EXILEのパフォーマーとしても活躍する俳優の真木大輔(34)が28日、エンポリオ アルマーニ2010イメージモデルに起用され、新作ファッションを身にまとい、発表会に出席した。

 今回は「若く、力強く、エネルギーに溢れており、彼のスタイルの持つ都会的センスとルックスの良さ」が同ブランドのイメージと重なったということで起用されたもの。これが同ブランド国内初の男性イメージモデルとなる。真木は「伝統あるあこがれのアルマーニさんと仕事させてもらえてうれしい。褒めていただいたものに恥じないようにこれからもっと鍛えていきたいですね。上腕二頭筋とか…パーフェクトボディを目指して(笑)」と笑顔を見せた。

 今回が本格的なファッションモデルの仕事は初めてとなる真木だが、世界的フォトグラファーであるマリア・ソレンティ氏によるニューヨークでのビジュアル撮影は、約12時間にも及んだという。「普段はしないポージングとかができて、新しい自分を発見できたし、面白かったですね。良い経験・良い刺激をもらって、これからに生かしていきたい。もし僕がソロダンスで変なポージングをしてたら、この撮影の影響だと思います(笑)」と真木。

 また、2010年春夏シーズンからは同ブランドの下着のイメージモデルとしてサッカーのレアル・マドリードのC・ロナウドの起用も決まっている。「彼はスーパースターですし、仕事や国も違いますが、やるからには自分の個性・色を出したい。一発かましたいです」とライバル心を覗かせる。

 今回の広告キャンペーンは同社ホームページなどで1月末から展開され、1年を通じて全8カットのビジュアルが披露されることになる。

続きを表示

2010年1月28日のニュース