ゼメキス監督“原作に忠実”Xマスストーリー

[ 2009年9月30日 06:00 ]

映画「クリスマス・キャロル」ティーチインイベントに出席した、ロバート・ゼメキス監督(右)、プロデューサーのスティーヴ・スターキー氏(左)と笑顔でフォトセッションに応じるモデルの杏

 ディズニー映画「クリスマス・キャロル」の記者発表会が29日、都内で行われ、来日したロバート・ゼメキス監督(57)とプロデューサーのスティーブ・スターキー氏が出席。

 モデルの杏(23)がプレゼンターを務めた。チャールズ・ディケンズの小説を3D・CGで映画化。「史上最高のタイムトラベル・ストーリーを、ディケンズはこんなふうに思い描いていたとわたしが信じる通りに映画化したかった」とゼメキス監督。映画の見どころをまとめた25分間の映像を見た杏は「原作に忠実で、それをさらに飛躍させた感じ」と絶賛していた。「クリスマス・キャロル」は11月14日から全国ロードショーされる。

続きを表示

2009年9月30日のニュース