酒井被告 入院3週間超えも…子供と毎週末会う

[ 2009年9月30日 06:00 ]

 17日に保釈され、都内の病院に入院中の酒井法子被告(38)=覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪で起訴=が毎週末、小学4年生の長男(10)と会っていることが29日、関係者の話で分かった。

 現在、病院のメンタルヘルス科で精神面の回復に向けた治療を行っており、長男は小学校が休みの土、日曜日に病室に見舞いに訪れているという。
 現在も同級生の母親のもとに預けられているようで、16日に保釈された父親の高相祐一被告(41)=同法違反の罪で起訴=とはまだ対面できていないとみられる。
 一方、1週間ほどではないかとみられていた酒井被告の入院期間は、退院後の居住先とみられる世田谷区内のマンションのリフォームの関係で、3週間以上になる可能性もあるという。

続きを表示

2009年9月30日のニュース