紀香とチュ~、頭の中は陣内との間接キス?

[ 2008年12月9日 06:00 ]

ミュージカル「ドロウジー・シャペロン」通し稽古で180度の開脚を披露する藤原紀香

 藤原紀香(37)の初主演ミュージカル「ドロウジー・シャペロン」(演出・宮本亜門)の公開稽古が8日、都内で行われた。4月の製作発表では「立位体前屈がマイナス20センチ」などと柔軟体操が苦手なことを明かしていたが、右脚を真上に上げる「Y字開脚」や、両脚が床で一直線になる「180度開脚」なども、難なく披露。自主訓練の成果を見せつけ「まだ痛いけれど、本番では毎日“股割り”が快感になるようにしたい」とすっかり“開脚の虜(とりこ)”になった様子。風邪で体調を崩しながらも点滴を打って稽古を重ねてきた。そんな紀香とキスシーンがあるなだぎ武(38)は「藤原さんの唇を見るたびに(夫の)陣内(智則)の唇を思い出してしまう」と悩んでいた。1月5日から東京・日比谷の日生劇場で。

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2008年12月9日のニュース