なぜ?“女神”といわれたスーパーモデルが自殺

[ 2008年6月30日 12:16 ]

 ニューヨーク市検視局事務所は29日、マンハッタンのアパートから28日に転落死したスーパーモデル、ルスラナ・コルシュノワさん(20)の死因について、検視の結果、自殺と断定した。AP通信が報じた。

 室内に争った形跡がないことなどから、市警は当初から自殺とみていた。パリで仕事をしてニューヨークに戻ってきたばかりだったという。
 コルシュノワさんは有力ファッション誌「ヴォーグ」の表紙を飾り、「現在のファッション界の女神」と評されるなど、トップモデルの一人だった。(共同)

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2008年6月30日のニュース