Bジェイズ公式 先制打の岡本和真を「自信を持ってスイングしている」と評価 ゲレロ「グレートで面白い」

[ 2026年4月29日 12:18 ]

ア・リーグ   ブルージェイズ 3-0 レッドソックス ( 2026年4月28日    トロント )

<ブルージェイズ×レッドソックス>ヒーローインタビュー中に水を浴びせられるブルージェイズのゲレロ(ロイター)

 ブルージェイズは28日(日本時間29日)、本拠でのレッドソックス戦に3―0で勝った。3回に岡本和真内野手(29)が先制の2点適時打を放ち、5回には主砲ウラジーミル・ゲレロ内野手(27)の適時打で追加点。右肩の違和感で出遅れていた右腕トレイ・イエサベージ投手(22)が今季初登板初先発で5回1/3を無失点と好投し、5人の継投で今季初の零封勝ちを収めた。

 ヒーローインタビューに呼ばれたのは、5回2死一、二塁で中前適時打を放ち貴重な3点目を叩き出したゲレロだった。祝福のシャワーを浴びせようと後方で待ち構えるチームメートをけん制しながらも結局は水を浴びせられたが、岡本について聞かれると「グレートだ。面白いし、彼はトロントを愛しているよ」と答えて歓声を浴びた。

 3連勝中だったレッドソックスを破り、ア・リーグ東地区最下位転落を免れたブルージェイズは、公式サイトでこの日のポジティブ要素を3つ指摘。開幕負傷者リスト(IL)入りしていた右腕ベリオスのメジャー復帰が近いこと、同じくIL入りしているスプリンガー外野手が29日(同30日)にもスタメンで復帰すること、そして岡本の調子が上がっていることを挙げた。岡本については「今や打線の中軸を担う存在になりつつあり、投球前の構えや打席での立ち位置を調整したことで、以前よりもはるかに自信を持ってスイングしているのが見て取れる」と評価。「天性のパワーは魅力的で、この調子を維持できれば、ゲレロに次ぐレギュラーのクリーンアップヒッターとして起用する十分な根拠があると言える」と期待を寄せた。

 この日の岡本は4打数1安打2打点。3回2死二、三塁の第2打席で、左翼手の頭上を越える2点タイムリーを放った。二塁を狙ってヘッドスライディングもアウトとなり、チャレンジでも判定は変わらなかった。他の打席は三飛、三ゴロ、空振り三振だった。に倒れた。ブルージェイズは右肩の違和感で出遅れた怪物右腕イエサベージが、今季初登板初先発で5回1/3を無失点と好投。新守護神バーランドまでの計5人で完封リレーを演じ、今季初のシャットアウト勝ちを収めた。

 また、レッドソックスの吉田正尚外野手(32)は「6番・DH」で4試合ぶりに出場先発し、3打数1安打1三振だった。

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