【社会人野球】ツネイシが白星発進 移籍1年目の長嶋峻佑2安打2得点「プレーだけじゃなく声で引っ張る」

[ 2026年4月21日 19:19 ]

社会人野球第76回JABA京都大会▽Aブロック   ツネイシブルーパイレーツ 6―2 セガサミー ( 2026年4月21日    わかさスタジアム京都 )

<ツネイシブルーパイレーツ・セガサミー>6回、勝ち越しの生還を果たした長嶋を迎えるツネイシの選手たち
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 ツネイシブルーパイレーツがリーグ戦の初戦を制した。独立リーグの四国・高知から移籍1年目の長嶋峻佑内野手(24)が「3番・右翼」で先発し、2安打2得点の活躍で貢献した。

 「相手の動画を見てイメージしながら打席に入ったのが結果として出た。野球をやっているときは常に、プレーだけじゃなく声で引っ張る意識でいます」

 二塁上でスコアボードをじっと見つめ「H」ランプが点灯したのを確認すると、ベンチのナインを鼓舞するように大きく声をあげ手を叩いた。同点に追いつかれた直後の6回先頭。一、二塁間への打球が二塁手のグラブをはじいて外野方向へ転々とする間に二塁を陥れた。その後は投手のモーションを完全に見抜いて三盗を決め、後続の安打で勝ち越しのホームを踏んだ。

 神奈川工科大から高知入りし、2シーズンを終えた昨季限りで野球を辞めることも考えた。しかし、大学で同期だった東田翔投手の誘いもあり、社会人球界でプレーすることになった。

 「相手のスキを盗んだり、チャンスで一本を出したりできるような準備をして試合に臨んでいきたい」と長嶋。JABA大会制覇や2大大会初出場に向かって、チームを引っ張る意気込みを示した。

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