【社会人野球】大阪ガスが4点差逆転勝利 8番・捕手の高橋佑八が全5打点の大活躍に「もう奇跡です」

[ 2026年4月21日 20:25 ]

社会人野球第76回JABA京都大会 ▽Bブロック   大阪ガス 5―4 YBSホールディングス ( 2026年4月21日    わかさスタジアム京都 )

<大阪ガス・YBSホールディングス>4回、大阪ガス・高橋は2ランを放ち笑顔でホームイン
Photo By スポニチ

 大阪ガスが4点差を逆転し、リーグ戦の初戦を白星で飾った。関大から入社8年目で、「8番・捕手」の高橋佑八(29)が全5打点を挙げる大活躍を見せた。

 「野球人生、ずっと打撃が苦手で生きてきたんで。もう奇跡です」

 2回に失策絡みで4点を失った重い空気を、バットで振り払った。4回2死一塁から右中間席への2ランで反撃開始だ。

 「強いスイングをしていこうと思っていて、ああいう結果になってくれました。風が後押ししてくれましたね」

 6回に押し出し四球を選んで1点差に迫ると、8回1死二、三塁からバットを折りながらも落ちる変化球をすくい上げて遊撃手の後方に落とす2点打で逆転に成功した。

 捕手としても投手陣をうまくリード。特に、3回からの5イニングを無失点に抑えて立ち直った京産大出身の新人右腕・田村剛平を称えた。

 「イニング間の会話はいつもしています。田村から“直球を待たれているみたいなので、こういうピッチングをしたいです”っていう意思表示があったんです。自分の抑え方をしっかり理解しているなと感じました」

 対戦相手のYBSホールディングスは、昨年の都市対抗近畿2次予選の初戦で敗れた相手。スコアは0―4だっただけに、同じ展開から引っ繰り返した意味は大きい。

 今年8月に30歳になるベテランは、今季の目標を口にした。

 「もう8年目になりますし、若い子にも日本一っていうのを経験させてあげたい。チームを勝たせられるよう、一番に考えてやっていきたい」

 2019、21、23年と、3度の日本選手権優勝経験があるメンバーらしく、チームへの貢献を誓った。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2026年4月21日のニュース