日本ハム・矢沢宏太、OP戦1号は「完璧でした」 “憧れ”長野の引退試合で自慢の打撃披露

[ 2026年3月14日 23:15 ]

オープン戦   日本ハム8―1巨人 ( 2026年3月14日    東京ドーム )

<巨・日>8回、ソロを放つ矢沢(撮影・五島 佑一郎)
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 日本ハムの矢沢宏太投手(25)が、14日の巨人とのオープン戦で今季1号を放った。この日は、巨人・長野の引退試合。大の巨人ファンで幼少期から見ていた憧れの選手の前で、自慢のバッティングを披露した。

 「もう完璧でした。打球方向としてはあの辺を狙っていてしっかり芯にあたりました。思ったり角度が出ましたけど、良い打球でした」

 2点リードの4回一死走者なし、カウント2―1から左翼の頭上を越えるフェンス直撃の二塁打。水谷のオープン戦第2号となる満塁打などで一挙5得点のビックイニングの契機を作った。また、7点リードで迎えた8回には、オープン戦1号。船迫の高め直球を振り切り、ライトスタンド上段へ運んだ。「自分が打てると思ったら思いっきり振り抜くと意識している」という矢沢だからこその一打に、横尾打撃コーチも「普通の人が打てないようなところも手を出していく。それは彼の良いところ。引き続きやりながら、狙い球を絞って打っていったらいい」と、後押しした。

 8回裏には、長野が代打で登場。巨人応援席に1番近い右翼の守備についていた矢沢は「ネクストに(長野が)来た時から盛りあがっていて…。声の圧って結構気持ちいいじゃないですか。良い時間だったなと思いました」と振り返った。試合後の引退セレモニーもグランドに残ってベンチで見守り「最後、(近い)この距離で(長野を)見られたので。うれしかったです」と、笑みをこぼした。

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