中日・大野雄大 「超鬼門」マツダで4回無失点 37歳サウスポーは「屋外」でも本領発揮

[ 2026年3月8日 14:38 ]

オープン戦   中日―広島 ( 2026年3月8日    マツダ )

オープン戦<広・中> 中日先発・大野 (撮影・平嶋 理子) 
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 表情ひとつ変えず、大野雄大は2つのピンチを乗り切った。初回2死からモンテロ、佐々木に連打を浴びて一、三塁。坂倉をカウント1―2と追い込み、最後はツーシームで空振り三振に仕留めた。

 4回も2死から二俣、辰見に続けてヒットを許し、一、二塁のピンチ。ここも「宝刀」ツーシームで、久保を遊ゴロに抑えた。4回を投げて被安打5、無失点。四球を一つも許さず、順調な仕上がりを印象づけた。

 通算100勝まで、あと「3」に迫る左腕も、実はマツダスタジアムとの相性がすこぶる悪い。過去19試合に登板して2勝9敗。悪い印象を払拭する意味でも、オープン戦で結果を残す必要があった。

 昨年は2試合にとどまった屋外球場での先発。「外」にも強いことを証明し、ベテランがベンチで満足そうにうなずいた。

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