【WBC】韓国は打線振るわず連敗 指揮官は台湾先発・古林睿煬の好投を称賛「展開に良い影響を与えた」

[ 2026年3月8日 15:47 ]

第6回WBC1次ラウンドC組   韓国 4―5(延長10回タイブレーク) 台湾 ( 2026年3月8日    東京D )

WBC1次R<韓国・台湾>台湾に敗れガックリ肩を落とす韓国の選手たち(撮影・尾崎 有希)
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 韓国は台湾に延長10回タイブレークの末に4―5で敗れ、2連敗で1勝2敗となった。4大会ぶりの8強入りには、この日夜にオーストラリアが日本に敗れた上で、9日にオーストラリアとの直接対決で勝つことが最低条件となった。

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 無死二塁から始まるタイブレークの延長10回、犠打野選で一、三塁のピンチを招き、スクイズで1点を勝ち越された。その裏は送りバントで1死三塁としたものの、金慧成の一ゴロで三塁走者が本塁で憤死した。22歳の金倒永(キム・ドヨン)が6回に逆転2ラン、8回には同点の適時二塁打で計3打点と気を吐いたが、日本相手に9安打6得点を挙げた打線がこの日は4安打と振るわなかった。

 試合後に会見した柳志炫(リュ・ジヒョン)監督は「今日は必ず勝たなければならない試合だったが、このような結果になって残念。ただ、まだ第2ラウンドへ進めるケースは残っている。戻って明日の試合に備えたい」と話した。台湾については「23年から代表チームに合流して何度か対戦してきたが、非常に成長していると感じる。素晴らしいチーム」と評し、「特に先発投手が長いイニングを投げたことが、その後の展開に良い影響を与えた」と5回途中1失点だった日本ハムの古林睿煬(グーリン・ルェヤン)を称えた。

 自力での8強が消滅し、明日のオーストラリア戦に望みを託す。この日も5投手をつぎ込んでおり、オーストラリア戦の先発を問われると「今日は当初から3人の投手を軸に進める予定だった。明日の先発は孫珠瑛(ソン・ジュヨン)だ」と明かした。

 ▽1次ラウンドの順位決定方法
 順位は勝率で決定。並んだ場合は当該チームとの対戦成績。3チームが並んだケースは当該チーム間の(1)失点率(2)防御率(3)打率(4)抽選の順で決める。

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