阪神・湯浅京己が154キロで上昇モード「ここまで腕振って投げられなかった」国指定難病から完全復活へ

[ 2026年3月7日 15:55 ]

オープン戦   阪神1―0ソフトバンク ( 2026年3月7日    甲子園 )

<神・ソ>1イニングを無失点に抑えた湯浅(撮影・北條 貴史)
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 阪神は7日、ソフトバンクとオープン戦を行い1―0で勝利した。湯浅京己投手(26)が7回に登板し、最速154キロを計測。石井の負傷離脱で大きな穴が空いたブルペンだが、前回のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも活躍した右腕が復活ののろしを上げた。

 “アツアツ”な直球が戻ってきた。湯浅は3番手で7回から登板。目を見張ったのは直球主体の投球だった。先頭の秋広を151キロで一ゴロに仕留めると、井上は154キロで空振り三振。川瀬はフォークで二ゴロに打ち取った。

 昨季は国指定の難病「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」から2年ぶりに復帰して1軍では40試合に登板。この日の154キロは復帰後の1軍マウンドでは最速。59試合に登板した22年シーズンでうなりを上げていた“アツアツ”な直球を彷彿させた。

 「まっすぐ課題に挙げてオフとかもやってきたんで。順調。昨年のシーズン中もここまで腕振って投げられてなかった」

 前日は第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を目指す侍ジャパンが初戦を迎えた。前回大会で3試合に登板し防御率0.00だった右腕。左アキレス腱断裂で長期離脱が濃厚な石井の穴を埋める存在として背番号65が名乗りを挙げた。

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