阪神・石井大智 目指す“一発サイン” 契約更改ではなく…WBC伝達機器「ピッチコム」でのサイン交換

[ 2026年2月7日 05:15 ]

<阪神 宜野座キャンプ>ブルペンで投げ込む石井(撮影・大森 寛明)
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 阪神・石井が目指すのは“一発サイン”。契約更改ではない。3月のWBCに備え、伝達機器「ピッチコム」を使用したサイン交換だ。昨秋の強化試合で経験した捕手・坂本から「ボタンが多く、押し間違いもあった」と操作時の苦労を聞き及んでおり、「一度首を振ってしまうと(時間をロスしてピッチクロック違反の恐れがあり)余裕がなくなる」とリスクを確認。「いろいろな方と話して、良い対策を取りたい」と、できる限りの準備をする。

 この日はピッチコムは使用せず、ブルペンでWBC公式球を49球投げ込んだ。投球終了後にはアナリストとともに映像を確認。1球ごとに「どの程度の球なら許容できるか」と自身の感覚を精査した。「重圧を楽しみたい」と語る右腕が、世界の頂点に立つため、不安要素を払拭する。 (長谷川 柚香)

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