チェコ出身初のNPB支配下選手がメキシカンリーグへ 元巨人のフルプ「仕事を始めるのが待ちきれない」

[ 2026年2月6日 08:50 ]

マレク・フルプ
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 チェコ野球協会は5日、公式X(旧ツイッター)を更新し、昨季まで巨人でプレーしたマレク・フルプ外野手(27)がメキシカンリーグのカリエンテ・デ・ドゥランゴと契約したことを発表した。

 同協会は「マレク・フルプの次章」として、本人のコメントを紹介。「私はずっと、最高峰の一つのリーグである、リーガ・メヒカーナ・デ・ベースボールでプレーする機会を望んでいました。私はこの機会にワクワクしており、WBCの後にドゥランゴで仕事を始めるのが待ちきれません」と投稿した。

 フルプはチェコ代表で出場した23年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドで佐々木朗希から左翼線二塁打を放ち“チェコのジャッジ”として注目された。24年9月に育成契約で巨人に加入し、25年7月にチェコ出身選手として初のNPB支配下契約を勝ち取った。同12日のDeNA戦(横浜)で初出場を果たしたが、1軍での安打を記録することはできず、2試合で5打数無安打。同月に左有鉤(ゆうこう)骨鉤骨折で離脱し、以降の1軍再昇格はなかった。

 WBCチェコ代表にも選出されており、3月の1次ラウンドでは日本と同じプールCに入り、過去最高の成績を狙う。

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