【木田画伯の球界絵日記】今季日本ハム加入の村田スカウト、野球への情熱必ずプラスに

[ 2026年2月6日 06:00 ]

木田画伯
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 日本ハムの木田優夫GM代行(57)による今年の春季キャンプ第1回「木田画伯の球界絵日記」は、今季から新たにチームに加わった村田透アマチュア兼プロスカウト(40)について。日本ハムで投手として17年から21年までプレーした村田スカウトは、ドイツやチェコでも野球を続けてきました。野球が大好きで、その情熱は必ずチームにプラスになると信じています。

 ファイターズは今年も1月30日に沖縄県に入り、2月1日から名護市での2026年春季キャンプをスタートさせました。初日は雨がパラついたりしましたが、それでも2日の国頭での紅白戦も含め1軍もファームも第1クールは順調にメニューを消化しました。

 プロ野球は毎年、選手もスタッフも入れ替わりがあるので、キャンプが始まった時に新しいメンバーが合流します。今年はその中に村田透アマチュアスカウトがいます。村田スカウトはジャイアンツにドラフト1位で入団後、アメリカでもプレーしていて、その時僕も含め視察を重ねて2017年からファイターズでプレーしてもらった元投手です。

 ファイターズ退団後はオーストラリアやドイツでプレーし、昨年はチェコで投げていましたが、引退を決意したところでファイターズに戻ってきてもらい、今年から近畿地区担当のスカウトとして活動してもらうことになりました。

 通常、アマチュアスカウトはキャンプの途中から沖縄に入ってもらっているのですが、村田スカウトはプロスカウトも兼任してもらうので、他球団を含めいろいろ見てもらうためにキャンプ初日から入ってもらいました。

 ドイツやチェコに行ってまで野球をしていたくらい、とにかく野球が好きな人間。実は今回、東京から名護へ一緒に移動してきたのですが、その間もずっと質問攻めに遭いました。野球が好きで、好奇心旺盛で、向上心の強い村田スカウトですから、必ずファイターズに貢献してくれると信じています。(日本ハムGM代行)

 ≪今度はGM代行とスカウトという立場で≫86年ドラフトで巨人から1位指名を受けて入団した木田画伯にとって、07年の巨人ドラフト1位の村田スカウトは“後輩”でもあります。同じ投手だった“後輩”は17年から21年まで日本ハムでプレー。その間、木田画伯はGM補佐、1軍投手チーフコーチ、2軍総合コーチとして接してきました。そして今度はGM代行とスカウトという立場でチームを支えていきます。

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