【高校野球】大院大高の二刀流・林将輝 4回無失点の好救援も無安打反省「両方のレベルを上げる」

[ 2026年5月9日 19:35 ]

春季高校野球大阪大会準決勝   履正社3―0大院大高 ( 2026年5月9日    大阪シティ信用金庫スタジアム )

<履正社・大院大高>6回から登板した大院大高・林
Photo By スポニチ

 大院大高の投打二刀流・林将輝(2年)が4回無失点の好投を見せた。「6番・右翼」で先発し、0―3の6回からマウンドに上がった。

 「これ以上は取らせない、という気持ちでマウンドに上がりました」

 1メートル73と小柄ながら、最速152キロを誇る本格派。切れ味鋭いスライダーは縦、横、斜めと3種類の変化方向を操る器用さがあり、他にもチェンジアップやフォークなども持ち合わせている。打者16人と対戦し、被安打2、5三振を奪う内容に「自分の中でも結構、良かったんじゃないかと思います」とうなずいた。

 打線は履正社のエース右腕・木村颯(3年)の前に1安打に抑えられ、林も3打数無安打に終わった。

 「いい当たりもあったんですけど。変化球を待っていたところで、スライダーとか狙い通りに打てた場面もありました」

 投打二刀流に難しさはあるが、大きな期待を懸けられる素材なのは間違いない。「どちらかに偏ってしまうと良くない。ピッチングが良ければバッティングも、という感じで両方のレベルを同じように上げていけるように」と成長を誓った。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2026年5月9日のニュース