大谷翔平、WBCでの登板は回避へ ロバーツ監督が明言「彼自身の判断です」 打者専念で世界一連覇に貢献

[ 2026年2月1日 06:21 ]

<ドジャースファンフェスタ>取材に応じる大谷(撮影・須田 麻祐子)
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 ドジャースのファン感謝イベント「ドジャーフェスタ2026」が1月31日(日本時間2月1日)、ドジャースタジアムで開催され、デーブ・ロバーツ監督(53)が参加。が参加。3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で大谷翔平投手(31)について「彼はWBCでは投げません」と断言した。

 取材に応じたロバーツ監督は、大谷のWBCでの登板を否定したうえで「ただし、シーズンに向けて腕を作っていくことはします。昨年どれくらいのイニングを投げたかは正確には覚えていませんが、フルのオフシーズンを経て、昨年よりも多く投げることを見据えています」とシーズンに向けての大きな期待を口にした。

 指揮官は登板回避について「彼自身の判断です」と明かし「昨年、彼がやったこと、乗り越えなければならなかったことを踏まえて、2026年に二刀流をやるための最善の準備を考えた結果だと思います。正しい判断に思えました」と振り返る。シーズンでは「正直、特別扱いするつもりはありません。登板間隔は5、6日という通常のローテーションではないので、間に休養は入りますが、それ以外は2イニングや3イニングで止めるような制限は考えていません。彼は主体的に使われる存在になると思います」とローテの中心的役割を担うと構想を示した。

 一方で同じくWBCへの出場が決まっている山本由伸に対しては「ヨシは“やりたい”と感じていて、状態もいいと考えているので、我々はそれをサポートします」と話した。

 大谷はこの日、WBCについて「投げるかどうかは、ちょっとまだ分からないんですけど、調整次第というか体の状態を見てそうなるんじゃないかなとは思うので。ただ出ることは決まっていますし、DHとしてはまず準備したいなと思ってます」と見通しを話し、登板可否の判断は「去年復帰したばかりの状態で今年1年間、投げるにあたって、その時期に数は分からないですけど、投げるのがどうなのかっていうところも含めて。状態うんぬんじゃないところも含めての話になってくるのかなとは思ってるので。そこはまた球団とコミュニケーションとって」と話していた。

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