ドジャースGM「WS優勝確率を押し上げる選手はタッカー以外いない」 サラリーキャップ導入議論再燃も…

[ 2026年1月22日 11:31 ]

ドジャース入団会見に臨んだカイル・タッカー(中央)はデーブ・ロバーツ監督(右)、ブランドン・ゴームズGMと記念撮影(AP)
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 ドジャース新加入のカイル・タッカー外野手(28)が21日(日本時間22日)、ドジャースと4年総額2億4000万ドル(約380億円)で契約を結び、同日にドジャースタジアムで入団会見を行った。

 入団会見で背番号23のユニフォームに袖を通し、AP通信によると「大きな決断だから、あらゆることを天秤にかける必要があった。でもこのチーム、この街、ファンベースが、決断を楽にしてくれた。最終的に望んだのは、ここに来てその一部となり、またワールドシリーズを勝ちに行くこと。この組織はトップから末端まで一流、仲間たちと競い合い、3連覇を目指して戦えるのは楽しみだ」と語った。

 ドジャースのブランドン・ゴームズGMは「2026年のワールドシリーズ優勝確率を、これほど押し上げる選手はカイル・タッカー以外いなかった」と語った。一方でこの契約により、労使交渉でサラリーキャップを導入すべきだという議論も再燃している。しかしアンドリュー・フリードマン編成本部長は意に介さない。「我々はルールの範囲内で運営しているし、短期的にも長期的にも最善のポジションを取ることに集中している。より大きな制度論について考えているわけではない。重要なのは、将来に大きなツケを残さず、2026年にできるだけ多く勝ち、優勝できる体制をどう築くかだ」と反論した。

 デーブ・ロバーツ監督によると、タッカーは右翼を守り、打順は2番または3番が想定されている。テオスカー・ヘルナンデスは右翼から左翼へ回ることになる。

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