大谷翔平 第4打席も右前打で44戦ぶり3安打 5回は二塁打でベッツの逆転2ランおぜん立て

[ 2025年8月9日 12:57 ]

インターリーグ   ドジャース―ブルージェイズ ( 2025年8月8日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ブルージェイズ>7回、ドジャース・大谷は安打を放つ(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)は8日(日本時間9日)、本拠でのブルージェイズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回に安打を放ち、連続試合安打を7に伸ばした。第3打席も右中間を破る二塁打を放ち、2試合ぶりのマルチ安打をマーク。続くムーキー・ベッツ内野手(32)の逆転2ランをおぜん立てした。第4打席も安打を放ち、1試合3安打は6月15日のジャイアンツ戦44試合ぶりとなった。

 この日は通算218勝、3451奪三振で、過去サイ・ヤング賞3度を誇る右腕シャーザーとの対戦。過去3打数無安打だったが、カウント1―1から外角カーブを捉え、中前に運んだ。

 1点を追う5回2死走者なしで迎えた第3打席は、カウント2―2から低めのスライダーを捉え、右中間を破るエンタイトル二塁打となった。これで8月は7試合で4度目のマルチ安打とした。そして次打者ベッツが左越えに12号逆転2ランを放ち、本拠は大盛り上がりとなった。

 2―1の7回の第4打席は無死一塁で、2番手左腕リトルとの対戦。ここは初球のシンカーを叩きつけた打球が大きく弾み、一塁ゲレロのグラブをはじき、右前に転がった。この一打で一、三塁と好機を広げ、続くベッツの遊ゴロが野選を誘い、さらに1点を加えた。

 大谷は6日のカージナルス戦で「1番・投手兼DH」として先発出場。復帰後8度目の先発マウンドは最長となる4回を投げきり、2安打1失点。打者としては3回の第2打席で10試合ぶりとなる39号本塁打を放ち、日本選手ではイチロー、松井秀喜に次ぐ3人目となるメジャー1000安打を達成した。

 この日の試合前に本塁打王を争うフィリーズ・シュワバーが41号を放ち、2本差をつけられた。大谷はこの日一発が出れば3年連続通算4度目の40本塁打到達となるだけに、2戦連発の豪快弾が期待される。

 この日はドジャース先発は通算217勝、3010奪三振のカーショー、ブルージェイズ先発は通算218勝、3451奪三振のシャーザーが務める。200勝及び3000奪三振を記録している両ベテランの投げ合いにも注目が集まる。

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