巨人が代打策的中で50勝到達 坂本が18年連続2桁二塁打 大城卓V犠飛 菊地が2年ぶり勝利

[ 2025年8月9日 21:45 ]

セ・リーグ   巨人4―3DeNA ( 2025年8月9日    横浜 )

<D・巨>8回、勝ち越し犠飛を放ちナインに迎えられる大城卓(左から3人目)(撮影・光山 貴大)
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 巨人は9日のDeNA戦で4―3と接戦を制して50勝に到達し、7月12日以来の貯金1とした。3―3の8回に代打の大城卓三捕手(32)が決勝点となる左犠飛を放ち、逃げ切った。5番手で登板した菊地大稀投手(26)が23年8月27日の阪神戦(東京ドーム)以来、2年ぶりの勝利を挙げた。

 3―3で迎えた8回だった。1死満塁となった場面でリチャードの代打で大城卓がコールされた。大城卓はDeNAの4番手、伊勢に2ストライクと追い込まれながら、3球目の外角高め直球を左翼へ打ち上げ、左犠飛で勝ち越し点を奪った。

 2点を先制されたが、1点を追う6回に泉口がDeNA先発左腕のケイから右越え5号ソロで同点に追いつく。さらに安打と四球で1死一、二塁となった場面で増田陸の代打で坂本が登場。初球に二走・キャベッジが三盗を決めて一、三塁となってからの4球目、151キロの内角高め直球を左翼線に弾き返す適時二塁打で勝ち越しに成功。その後に同点とされたが、8回の大城卓の決勝犠飛と代打策がはまった。

 坂本は今季10本目となる二塁打で、これで高卒2年目の2008年に24本の二塁打を放ってから18年連続2桁二塁打をマークした。18年連続2桁二塁打は、球団では王貞治(21年連続)が最多で、長嶋茂雄の17年連続(1958年~1974年)を抜いた。

 9回を締めた守護神のマルティネスは今季33セーブ目を挙げ、史上11人目の通算200セーブに「あと1」とした。

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