【U18W杯】観戦マエケンの前で内海が先制打!

[ 2022年9月18日 05:38 ]

第30回WBSC U18ベースボールワールドカップ スーパーラウンド   日本―米国 ( 2022年9月17日    エド・スミス・スタジアム )

<米国・日本>初回2死三塁、左前へ先制適時打を放つ内海優太。後方のベンチは右から山田陽翔、松尾汐恩、馬淵史郎監督
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 高校日本代表は米国とのスーパーラウンド最終戦に臨み、初回2死三塁で「4番・一塁」の内海優太(3年=広陵)が左前へ適時打を放ち幸先良く1点を先行した。

 この日はツインズ・前田健太が試合開始15分前、球場に到着。言葉はまだ交わしていないが、ナインはメジャーリーガーが観戦予定であることを知らされている。前田が日本でプロ生活を過ごした広島から代表に選ばれた背番号3が機先を制した。

 この試合の勝敗にかかわらず、日本は18日(日本時間も18日23時開始)の3位決定戦に進出する。米国が勝てば米国が、敗れれば韓国が18日(日本時間19日)の決勝で台湾と戦う。

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2022年9月18日のニュース