大丈夫? 広島が4試合連続39イニング適時打なし 散発4安打で1得点のみ

[ 2022年3月5日 19:04 ]

オープン戦   広島4-5西武 ( 2022年3月5日    マツダ )

<オープン戦 広・西>9回無死一、二塁、末包は投ゴロに倒れる (撮影・奥 調)
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 広島が内野ゴロの間の1得点に終わり、適時打なしが4試合39イニング連続にまで伸びた。

 新型コロナ感染で調整が遅れていた西川がオープン戦に今春初出場。初回に中前打を放つも、打線に活気は戻らなかった。

 4番・末包(大阪ガス)は、0―2の9回無死一、二塁で投ゴロの凡退。4打席のうち3度走者を背負った場面で迎えるも無安打、2三振に終わった。

 チームはオープン戦5試合で計9得点のみ。佐々岡監督は「ここから、どんどん入れ替えもある。若い選手は、いまのうちにしっかりアピールしないといけない」と奮起を促した。

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2022年3月5日のニュース