新庄ビッグボス「覚えています!!しかし凄い奇跡だ!!」04年キャンプ秘話の続きに驚き

[ 2022年1月28日 20:57 ]

新庄の打球が小学生を直撃したことを報じる04年2月3日のスポニチ東京版1面
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 日本ハムの新庄剛志監督(50)が28日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。今月26日付けのスポニチ本紙で掲載した指揮官の独占秘話を引用したYouTubeの画面を掲載し「打った打球がこの子の股間に当ててしまった事は昨日のことのように覚えています!!しかし凄い奇跡だ!!(本文まま)」と、コメントした。

 新庄監督がメジャー復帰した04年、沖縄・名護春季キャンプのフリー打撃で放った柵越えのボールが小学生に直撃した。おわびに本人からサインをもらい、本紙を含めて各メディアが大きく報道。しかし、事態はそれだけで終わらず、当事者だった亀里涼太さん(28)が本紙の電話取材に応じ、その後に病院で検査を受けたところ「大腿骨頭すべり症」という別の病気が発覚した“奇跡”を明かしていた。

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