巨人・湯浅　本塁から離れて内角球さばく！坂本から助言受ける

一緒に自主トレを行っている（左から）湯浅、坂本、増田陸（球団提供）
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　巨人の高卒5年目・湯浅が、打席での立ち位置について、坂本から「（本塁から）離れた方が余裕を持てるんじゃないか」と助言を受けた。

　これまでは本塁寄りに立っており「内角とか肩口の変化球が窮屈になって、詰まることが多かった」と反省。昨季33試合からの出場試合増加へ「開幕から1軍に行って1年間、戦えるように」と力強かった。