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ソフトバンク和田 体操・内村の決断に思い「僕も“やり切ったな野球”と思えるように」

[ 2022年1月13日 17:22 ]

長崎県護国神社の参道を走る和田(撮影・岡田 丈靖)
Photo By スポニチ

 長崎県が誇る両レジェンドとの別れを惜しむとともに、ベテラン左腕は決意を新たにした。ソフトバンク和田毅投手(40)が13日、長崎市内での合同自主トレを公開した。

 19年から自主トレを行う恒例の地で調整中の7日には同県出身のサッカー指導者・小嶺忠敏さんが76歳で逝去。12日には同県諫早市出身で日本体操界をけん引してきた内村航平氏が33歳で現役引退を決断した。今季2年契約の最終年に挑む「松坂世代」で唯一の現役左腕は日本を代表するアスリートの功績を称えつつ、内村氏の決断と自らを重ね合わせた。

 「(小嶺監督が)亡くなられたのには、びっくりはしましたし、内村選手は、まだまだできそうですが、体操の世界では厳しんだなと。内村選手じゃないですけど、できないのであれば辞めるというそういう選択を自分の中で決断しないといけないときが来るんだなと。僕も晴れやかな表情で“やり切ったな野球”という風に思えるように。だからこそ、日々のトレーニングで手を抜きたくない」。 03年にデビューしNPBで16年目に突入する左腕は、小雨の降りしきる長崎の地で誓っていた。

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