青学大が練習納め 来秋ドラフト候補・山田拓新主将「首位打者を獲りたい」

[ 2021年12月25日 05:30 ]

主将としてチームをけん引することを誓った青学大・山田拓
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 東都大学野球リーグの青学大が24日、相模原市のグラウンドで年内最後の練習を行った。来秋ドラフト候補に挙がる二塁手、山田拓が新チームから主将に就任し「最上級生の力がチームの力になる。下級生を巻き込んで引っ張っていきたい。個人としては首位打者を獲りたい」と意気込んだ。

 春秋リーグ戦で計6本塁打を放った1年生・佐々木は「春に4本打って、秋は相手から研究されているなと感じた。練習量が足りていなかったので、見つめ直していきたい」と意欲を見せた。また、同じく東都リーグの駒大も、練習納めを行った。

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2021年12月25日のニュース