阪神・北條が300万円ダウンで契約を更改「今年はケガと、数字を残せなかったことが悔しい」

[ 2021年11月26日 18:00 ]

契約更改を終え、会見に臨む阪神・北條(代表撮影)
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 阪神の北條史也内野手(27)が26日、西宮市内で契約交渉を行い、300万円ダウンの年俸1900万円でサインした(金額は推定)。

 「今年はケガと、数字を残せなかったことが悔しい。ケガを早く直して、奮起してほしいという言葉を球団からいただいた」

 背番号を「26」と替えて臨んだシーズンは試練の1年だった。ルーキー中野の台頭で出番は激減。2軍との行き来を繰り返した。9月2日の抹消からは昇格を果たせず、出場33試合で10安打、1本塁打、6打点と1軍に定着した16年以降、最低の成績に終わった。
 CSでの復帰を目指した10月の宮崎でのフェニックス・リーグでは左肩亜脱臼で戦列を離脱。10月24日に「左関節鎖下肩関節唇形成術」の手術を受け、リハビリを続けている。

 「3回目の脱臼でショックは大きかった。手術は一生したくないというくらい。まだリハビリもできることは限られている。キャンプも故障者組になると思う。でも野球に関しては1年間、やろうということは貫けた。後悔はしていない」

 能力は衰えてはいない。今季初スタメンとなった6月2日のオリックス戦では、日本シリーズでも活躍中の左腕・宮城から2打点。勝利に貢献して、お立ち台に登場した。来年がプロ10年目。勝負の年になる。同期・藤浪との復活を北條は誓った。

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