【近畿学生野球】大阪公立大が今季初の勝ち点 吉岡晃生、リーグ戦1部初完投「意識したのは9回」

[ 2026年4月20日 13:05 ]

近畿学生野球春季リーグ第3節3回戦   大阪公立大2―1神戸医療未来大 ( 2026年4月20日    大阪シティ信金スタジアム )

吉岡のリーグ戦1部初完投勝利で大阪公立大が今季1つ目の勝ち点をマーク
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 大阪公立大が今季初の勝ち点を挙げた。先発した吉岡晃生(4年、明星)が1失点でリーグ戦1部初完投を飾った。

 「完投を意識したのは9回のマウンドに上がってからでした」

 立ち上がりは制球に苦しむ場面もあったが「ゾーンを意識した」ピッチングで球数は少なかった。1点を争う厳しい展開だったものの「後のピッチャーを信じて1イニング、1イニングを集中して投げることを心がけました」と、無欲の投球が今季初勝ち星につながった。ショートを守る高校の後輩・林竜次郎(3年)が5打数4安打に加え、8回裏1死二塁の場面では遊ゴロを素早くさばき、帰塁する二塁ランナーにタッチ、一塁に転送してダブルプレーに仕留めた。「高校の後輩が後ろを守ってくれているのは心強いです」と、吉岡はピンチを救ってくれた林に感謝していた。

 植村悦弘監督は「本当に疲れる試合でしたが、吉岡がよく投げてくれた」と、ホッとした表情を浮かべていた。

 ただ、まだ安心はできない状況は続く。次節は勝ち点1同士で並ぶ大阪工業大戦が待っている。このカード次第では、入れ替え戦に回る可能性もあるだけに、正念場になりそうだ。

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