DeNA、ドラフト指名の新人6人が三浦監督を表敬訪問 ドラ1小園「横浜はかなり都会だな」

[ 2021年10月26日 18:56 ]

DeNA・三浦監督と記念撮影するドラフト1位・小園(球団提供)
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 10月11日のドラフト会議でDeNAから指名を受けたドラフト1位・小園健太投手(市和歌山)、同3位・粟飯原龍之介内野手(東京学館)、同5位・深沢鳳介投手(専大松戸)、同育成1位・村川凪外野手(四国IL・徳島)、同育成2位・東出直也捕手(小松大谷)、同育成3位・大橋武尊外野手(BC・茨城)の6人が、26日の本拠地・最終戦のヤクルト戦試合前に、三原一晃球団代表、三浦大輔監督にあいさつを行った。その後、試合も観戦した。

 三浦監督は「今日、試合見学で実際のプロ野球を生観戦し、何か得るものがあれば嬉しい。そして来季からプロ野球選手の一員として頑張ってほしい」と話した。

 また、最速152キロ右腕の小園は「横浜はかなり都会だな、と思いました。また、ファーム施設のある横須賀にも先ほど行ったのですが、自分の地元にも近い雰囲気を感じたので、少し安心しました。先ほど横浜スタジアムでの練習風景を見てみて、非常に雰囲気がよく、選手の皆さんが野球を楽しんでいるなという印象を受けました。来季から自分もチームにも上手く溶け込めるのではないかなと感じました。三浦監督と実際に初対面してみて、改めて本当に優しそうな方だと感じました。(三浦監督の)体つきが非常に大きく、実際にみる三浦監督はすごいな、という印象を受けました」と声をは弾ませた。

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2021年10月26日のニュース