【大谷と一問一答】次回登板「まだ何も…」 四球攻めには「ぶつけてもいい中で紳士的な作戦」と敬意

[ 2021年9月27日 09:28 ]

<エンゼルス・マリナーズ>4回2死、ハニガーを三振に仕留め声を上げる大谷(撮影・沢田 明徳)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は26日(日本時間27日)、アナハイムでのマリナーズ戦に「2番・投手」で投打同時出場し、7回を5安打1失点、10三振1死球で勝敗は付かず、10勝目はならなかった。1918年のベーブ・ルース以来となる「2桁勝利&2桁本塁打」の快挙は達成できなかった。打者では3打数1安打で5試合連続で本塁打が出なかった。45本塁打は前日までリーグトップと1本差の3位。

 以下、試合後の主な一問一答。

 ――投球全体を振り返って。
 「最後の本塁打以外は得点圏もいったりしましたけど、よく粘れていた方かなと思います」

 ――来週日曜日の今季最終戦に登板する予定はあるか。
 「どうですかね。まだ何も言われていないです」

 ――勝敗は付かなかったが今季本拠地では6勝無敗。
 「声援もありますし、いつも同じ感覚で投げられるので。ホームが良い数字になるのは必然かなと思っています」

 ――6年連続でプレーオフを逃し、フラストレーションが溜まることはあるか。
 「ありますね。もっともっと楽しいというかヒリヒリする9月を過ごしたいですし。クラブハウスの中もそういう会話であふれる9月になるように願っていますし、来年以降そうなるように願っています」

 ――MVP争いについて。
 「まずは最後まで健康で終わりたいなっていうのが一番かなと思うので。あとは自分の評価は自分でしないっていう風に決めているので。高く評価してもらえるならそれは光栄なことだなと思っています」

 ――2年後にFAになる。この2年間でプレーオフに進出できる希望はあるか。
 「(今季は)中盤までは良い戦いして、主力が抜けている中で、我慢強く主力が来るのを待って(勝率)5割付近で頑張ったほうかなと思っているので。なかなかそれから主力が帰って来ないとなって、モチベーションとかがずるずるいった印象なので。このままでは勝てないんじゃないかなと思います」

 ――エンゼルスに残留したい気持ちは。
 「そうですね。もちろんファンの人も好きですし、球団自体の雰囲気も好きであるので、ただそれ以上に勝ちたいという気持ちが強いですし、プレーヤーとしてはそれのほうが正しいんじゃないかなと思っています」

 ――球団と契約延長についての話は。
 「現時点ではないですね」

 ――ここ最近は四球が多く、3試合でのメジャー記録もつくった。
 「打線の中の一人として、歩かせるっていうのも、もちろん僕も歩かせたことはありますし、普通の選択だなとは思うので。むしろマリナーズ的には(自身が)今日投げるっていうのも決まっていましたし、変な話、ぶつけてもいいんじゃないかなっていう。その中で敬遠というのはいたって紳士的な作戦じゃないかなと思う」

 ――7回攻撃終了後にバットをベンチに叩きつけて、悔しさをあらわにしていた。
 「やっぱり7回をゼロで抑えたかったなというのもそうですし、今日は若干、球数が多かったので。そこも抑えて、全体的に考えたら8回無失点で乗り切る内容ではあったかなと思うので。勝てなかったのもそうですし、ゲームとして最後に追いつかれるのも自分の責任かなと思います」

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