引き分けのオリックスは「半歩後退」 首位ロッテと3差 代打で出場した吉田正の復帰が明るい材料

[ 2021年9月26日 17:22 ]

パ・リーグ   オリックス1ー1楽天 ( 2021年9月26日    京セラD )

<オ・楽(22)>9回1死一塁、オリックスの代打・吉田正は左飛に倒れる (撮影・奥 調)
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 オリックスは引き分けに終わり、首位ロッテに3ゲーム差と一歩後退した。

 巡ってきた数少ない好機はものにした。楽天・田中将に6回まで散発3安打に封じられたが、0―0の7回に糸口をつかんだ。T―岡田の右前打に、暴投などが絡んで2死三塁。打者モヤへの6球目、田中将のカットボールがワンバウンドし捕手・炭谷が後方へ逸らした間に三走・佐野皓が生還し、先制した。

 先発の竹安は4回2/3を無失点。救援陣も粘った。山田、比嘉、海田、富山、ヒギンスがスコアボードに0を並べた。9回に平野佳が1点を失ったが、逆転までは許さなかった。

 中嶋監督は「投手陣はよく頑張ってくれた。最後(平野)佳寿は点を取られましたが、そういうこともありますし」と振り返った。

 9回の攻撃では左太腿裏の故障から、この日復帰した吉田正が代打出場。左飛に倒れたが、代えがきかない主砲の帰還はプラス材料。指揮官は「そう思って、やっていきます」と切り替えた。
 

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