ヤクルト・山田2発7打点 5度目30本塁打で池山に並ぶも「ある人物にすぐ抜かれると思う」

[ 2021年9月26日 21:10 ]

セ・リーグ   ヤクルト16ー0中日 ( 2021年9月26日    神宮 )

<ヤ・中>3回無死満塁、左越え満塁本塁打を放つ山田(撮影・光山 貴大)
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 ヤクルトの山田哲人内野手(29)が中日戦に「3番・二塁」で先発出場し、2本塁打7打点の活躍で、チームを16―0の大勝へと導いた。

 山田は2―0の3回。無死満塁の好機に「追い込まれていたので、何とか食らいついて、外野フライでもいいやと、楽な気持ちを言い聞かせた」と気負わず打席に入った。内角のストレートに少し差し込まれながらも、腕をたたみ振り抜いた打球は左翼席に飛び込む30号満塁弾となった。

 「少し詰まっていたけど、いい角度で飛んでくれて、しっかり振り抜いたのでホームランになってくれた」と分析した本塁打で5度目の30号到達。ヤクルトでのシーズン30本塁打5回は過去2人。最多記録はバレンティンの8度(11~14、16~19年)、日本人では池山隆寛(88~92年)のみ。山田は球団として3人目の快挙を成し遂げた。

 山田は「池山さんに並べたということですごい光栄です」と喜びながらも「でも、ある人物にすぐ抜かれると思う」と、村上の存在を口にして観客を笑わせた。

 “魔の10連戦”を負けなし、12戦負けなしのチーム状況に「一人一人、しっかり仕事、役割をわかっているので、それを徹底してみんながやった結果」と謙虚。最後にファンへ「優勝を目指して頑張ります」と力強く語った。

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