桐蔭横浜大クラスター乗り越え開幕戦勝利 斉藤博久監督「よく頑張った」

[ 2021年9月4日 14:07 ]

神奈川大学野球・第1週第1日   桐蔭横浜大4―0横浜商大 ( 2021年9月4日    横浜 )

<桐蔭横浜大・横浜商大>5回無失点の好投を見せた桐蔭横浜大・木田(撮影・川島 毅洋)
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 3季連続優勝を狙う桐蔭横浜大が、横浜商大との開幕戦を制した。先発の木田将太朗(4年・埼玉平成)が5回3安打無失点の好投を見せると、その後は継投で完封リレー。69球の熱投を見せた右腕は「後ろにいい投手がたくさんいる。ストライクゾーンに強い球を投げて、ファウルを打たせるのが自分の持ち味」と、ストライク先行の投球で5三振を奪った。

 4―0の9回から登板した菊池大稀(4年・佐渡)はわずか5球で3者凡退に仕留め「コンディションは悪くない。それがボールにも出ていたのかなと思う」と振り返った。プロ志望届を提出予定の右腕は「佐渡島初のプロ野球選手になって、島の子どもたちに夢を与えたい」と力を込めた。

 チームは「ぶっつけ本番」でリーグ戦を迎えていた。8月6日に部員にコロナ感染者が出たため、7日から活動停止。その後、クラスターが発生し、40人以上が感染する事態になった。同21日から一部メンバーで練習を再開し、オープン戦は1試合だけだった。斉藤博久監督は「ベストメンバーが組めない中で、よく頑張った」とナインを称えた。(川島 毅洋)

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