首位陥落の阪神を救え!マルテが2軍戦で2安打1打点 首の寝違えもう大丈夫 1軍昇格へ準備は整った

[ 2021年8月30日 05:30 ]

プロアマ交流戦   阪神4ー8大商大 ( 2021年8月29日    鳴尾浜 )

<阪神・大商大>5回、適時打を放つ阪神・マルテ(代表撮影)
Photo By スポニチ

 準備万全の助っ人が起爆剤になる日も秒読みだ。首の寝違えで25日から実戦を離れていた阪神・マルテが29日、大商大とのプロアマ交流戦で志願復帰した。「3番・三塁」で先発出場し、2安打1打点と即座に結果を残した。

 「準備はもともとできていたので問題なくプレーできたかなと思います。感覚も良く、きょうも試合に出られたので、いつでも準備はできているという状態になりました」

 4点を追う4回無死一塁の第2打席で、好機拡大の左前打。そして5回1死三塁の第3打席では、中前適時打を放った。さらに、こちらも志願して就いた三塁守備も軽快にこなし、24日のウエスタン・リーグ、オリックス戦以来の実戦で万全ぶりを誇示した。

 「サードはすごく良い感覚だった。いろいろ準備はできている」とM砲。平田2軍監督も「ブランクとか、そういうのは全く感じられない。今までずっとファーストやったり、DHやっていたんで、サードも練習できたというのは、彼にとっても良かった」と内容を評価した。

 1軍はこの日、広島相手に同一カード3連敗を喫し、一気に3位転落した。再び首位に浮上するためにも、前半戦で打率・284、16本塁打、46打点、出塁率・400と打線のキーマンを務めた助っ人の存在が、必要不可欠だ。(須田 麻祐子)

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2021年8月30日のニュース