投球練習中にヒヤリ! 神戸国際大付・阪上の左肩に捕手の送球が直撃!

[ 2021年8月15日 17:31 ]

第103回全国高校野球選手権 1回戦   神戸国際大付-北海 ( 2021年8月15日    甲子園 )

<北海・神戸国際大付>力投する神戸国際大付の先発・阪上(撮影・平嶋 理子) 
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 第103回全国高校野球選手権大会の第3日は15日、甲子園球場で1回戦が行われ、4年ぶり出場の神戸国際大付(兵庫)が、同じく4年ぶり出場の北海(南北海道)と対決した。

 アクシデントがあったのは5回裏、北海の攻撃の前の投球練習中だった。神戸国際大付の捕手・西川の二塁への送球が、投げ終えて横を向いていた阪上の左肩付近を直撃。阪上は苦笑いを浮かべたものの、大事には至らなかったようで、そのまま続投した。

 両チームは今春の選抜開幕戦で激突。当時は神戸国際大付が延長10回、3-2でサヨナラ勝ちを決めていた。

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