メキシコ代表2選手がコロナ陽性 侍と1次リーグ同組で31日対戦予定

[ 2021年7月21日 05:30 ]

東京五輪野球競技のメキシコ代表メンバー
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 東京五輪に出場する野球メキシコ代表の2選手が新型コロナウイルスに感染したことが19日(日本時間20日)、メキシコ野球の統括団体から発表された。陽性反応を示したのはヘクター・ベラスケス投手(32)とサミー・ソリス投手(32)。メキシコは1次リーグで日本と同じA組に入っており、31日に対戦する。

 メキシコ代表は自国内で調整しており、両投手とも無症状でチーム宿舎内で隔離された。21日(同22日)に日本に出発予定。2投手はともに中継ぎで、ベラスケスはレッドソックスで18年に47試合、19年に34試合登板した右腕。元ナショナルズのソリスは19年にはDeNAでプレーした左腕で、1軍登板はわずか4試合だった。

 侍ジャパンの稲葉監督は「何が起こっても不思議ではない。メンバーが変わることを含めて準備はしている」と冷静に受け止めていた。「自分のチームでも、なる可能性はなきにしもあらずなので」と話し、代表チームは外部との接触を極力遮断した「バブル方式」を徹底している。

 野球は競技の開始前に新型コロナ陽性によりチームが欠場した場合、6チームを2組に分けて実施予定の1次リーグを、残りチームによる総当たりに変更して開催される。

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