巨人・坂本 遊撃出場時歴代1位250号 五輪も任せろ!豊富な国際大会経験生かす

[ 2021年6月28日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人5―2ヤクルト ( 2021年6月27日    神宮 )

<ヤ・巨>9回無死、中越えソロを放つ坂本(撮影・光山 貴大)
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 東京五輪を前に、名実ともに日本で最高の遊撃手になった。巨人・坂本の通算251号は遊撃出場時では250本目。並んでいた池山隆寛(ヤクルト)を抜き、歴代最多だ。

 「試合の流れの中でいい追加点になってくれて良かった」。4―2の9回、大西の143キロ直球をバックスクリーンへ。9号ソロで試合を決定づけ、原監督も「(坂本)勇人の(本塁打)ね。3点差にしたのは大きかった」と振り返った。

 五輪の開幕戦で戦うことが濃厚なドミニカ共和国と前回対戦した15年のプレミア12。「7番・遊撃」で4打数無安打だったが、初めて開催された大会の1号を韓国戦で放ったのが坂本だった。04年アテネ、08年北京五輪で主将を務めた元ヤクルトの宮本慎也氏から対戦国の投手を「日本の〇〇タイプと伝えたら」とスコアラー陣を通してチーム全体に助言があり、実践した。五輪出場は初めてだが、国際大会で豊富な経験を持つ坂本がリーダー役として金メダルに導く。(神田 佑)

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