【ファーム情報】阪神・小野寺が打率、長打率、安打、得点でトップ ソフトB・大竹はリーグ1位の6勝

[ 2021年6月28日 20:43 ]

 ウエスタン・リーグはソフトバンクが37勝21敗1分けで首位をキープ。2位・中日に5ゲーム差をつけている。以下の順位は阪神、広島、オリックス。個人成績は以下の通り。

 ◇打撃部門 阪神・小野寺が打率・307で首位打者。小野寺は長打率・448、59安打、27得点も1位、出塁率395は2位だ。ソフトバンク・リチャードが8本塁打、35打点でリーグ2冠。盗塁はソフトバンク・佐藤直が14盗塁でトップ。

 ◇投手部門 ソフトバンク・大竹がリーグトップの6勝。5勝でソフトバンク・スチュワート、中日・岡野、中日・山井の3人が並んでいる。広島・中村祐が防御率1・62でトップ。奪三振はオリックス・本田が59個でトップで、セーブは5投手が4セーブで並んでいる。

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