阪神・秋山が盟友ティモンディ高岸に“直球”エール「僕のMAXを越してくれた方が」20日巨人戦で再会

[ 2021年6月17日 18:42 ]

昨年12月の自主トレで、ティモンディ・高岸宏行(左)に投球指導する阪神・秋山
Photo By スポニチ

 阪神の秋山拓巳投手(30)が17日、親交のあるお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行に“直球エール”を送った。

 この日、KONAMIの冠協賛試合「プロスピデー」となっている20日の巨人戦(甲子園)のファーストピッチセレモニーにティモンディが登場することが発表された。同じ愛媛出身で高校時代にしのぎを削った秋山とティモンディは昨年12月にYouTubeで共演を果たすなど、互いにエールを送り合った。

 芸能人最速142キロ超えを狙っている高岸が自身の先発予定日に聖地のマウンドに上がることに秋山は「登板日と重なることはなかなかないタイミングなので、良い思い出にしてもらえるように、自分も良いピッチングをしたいと思います」と快投を宣言。さらに、130キロ台後半から140キロ台前半の“遅い直球”で今季も安定した成績を残す背番号46は「僕のMAXを越してくれた方がおいしいので(笑い)。頑張って欲しい」と自虐エールを送った。

続きを表示

2021年6月17日のニュース