退団の巨人スモーク コロナ禍で家族の来日見通せず 球団「彼は家族愛がひときわ強かった」

[ 2021年6月17日 13:58 ]

ジャスティン・スモーク内野手
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 巨人は17日、ジャスティン・スモーク内野手(34)が米国に帰国すると発表した。メジャー通算196本塁打を誇り今季も34試合で7本塁打を放っていたが、コロナ禍で来日ができない家族と過ごす時間を求めてチームを離れる決断に至った。

 東京・大手町の球団事務所で大塚淳弘執行役員球団副代表編成本部長が対応し「彼は家族愛がひときわ強かった。フォローをしていたがコロナ禍での規制もあって、ストレスがたまっていた。“残りの4カ月は過ごせない。ストレスを抱えた状態で(他の)選手、首脳陣に申し訳ない”と話しがあった。子どもを愛していて、奥さんを愛していて、NPBと来日を交渉していたが、家族の来日は難しかった」と説明した。

 調子を落としていた交流戦期間中から悩み、球団に退団の意思を伝えたのは15日だったという。「自分自身で決断し、奥さんもびっくりしていたらしい」と話し合いの内容を説明した。今後は自由契約となる予定で、退団することとなった。

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