2安打1打点で夜は4割超え ロッテ・藤岡が遊撃の定位置争いを勝ち抜く

[ 2021年4月15日 22:19 ]

パ・リーグ   ロッテ7―3楽天 ( 2021年4月15日    楽天生命パーク宮城 )

<楽・ロ>4回2死一塁から右中間にタイムリーを放つ藤岡(撮影・長久保 豊)
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 今年のロッテ・藤岡は夜に強い。4回2死一塁で滝中のカットボールを右中間へ適時二塁打。レアードの先制犠飛に続いて貴重な2点目を叩き出した。

 「(バットが)振り抜けたのでいいところに飛んでくれた」

 9回は1死から津留崎の直球を中前に弾き返し、この回5得点の口火を切った。この日3打数2安打1打点で規定打席には足りないが打率・382。ナイターの試合に限れば23打数10安打の・435と絶好調だ。その要因を4年目内野手は「元々ナイターは得意じゃない。少しでもボールを長く見るため、どうすれいいかを考えている」と要因を明かした。

 今季は遊撃の開幕スタメンをベテラン・鳥谷に譲った。国学院大から大学ナンバーワン遊撃手と言われたルーキー小川も加入。新外国人のエチェバリアも来日し、2軍戦でいきなりバットで結果を出している。

 井口監督も「ようやく尻に火が着いた。エチェバリアはいい刺激になっていると思う」と活躍に目を細めた。藤岡は「自分もアピールしないといけない。(エチェバリアが1軍合流したら)自分もどうなるか分からない。今のうちに結果にこだわりたい」と、必死に定位置を守り抜く構えだ。

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