巨人・原監督 通算1100勝達成も「なんかあったの?まだまだ生まれたてのホヤホヤという気持ち」

[ 2021年4月15日 21:05 ]

セ・リーグ   巨人5―1中日 ( 2021年4月15日    東京D )

<巨・中>場内アナウンスで通算1100勝が伝えられ、おどけた表情を見せる原監督 (撮影・森沢裕)
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 巨人は5―1で中日を下して今季初の4連勝を飾り、今季初の貯金3とした。巨人の同一カード3連勝は今季初。先発左腕・高橋はプロ初完投こそ逃したものの8回6安打1失点好投で自身初の開幕3連勝を飾り、松原は育成出身選手としてリーグ初の初回先頭打者アーチを含む3打点と活躍した。

 巨人の原辰徳監督(62)は好投した高橋について「安定感もありますし、何かこう…ひとつ超えたのかな、と。非常にナイスピッチングですね」と満足げ。プロ初完投まであと1イニング、118球で降板したことについては「きょうのところは120球ぐらいでいいでしょう、というところですね、はい」と次回以降に期待した。

 初回先頭打者アーチに続いて、2回には2点適時打を放った松原については「いや~大きいですね。打のMVPだと思いますね、きょうはね」と笑顔を浮かべた原監督。「先制のホームランも効きましたし、2アウトからね、あの2点タイムリーっていうのは非常に大きかったし。まあ、彼の…なんていうか、我々も予想できないようなね、そういういいところが出ましたですね」と喜んだ。

 また、長い打撃不振が続いていた梶谷が4打数4安打1打点。前夜の2号2ランから6打席連続出塁となった。3回には三走として重盗を決め、5点目の生還も。今回の中日3連戦で9打数7安打4打点と完全復調を印象づけた新戦力に原監督は「大野から打てたっていうのが彼の中で非常に大きかったんじゃないでしょうかね」と初戦で左腕・大野雄から初回に先制打したことが大きかったとした上で「いいキッカケに。もう少し見心地のいい打率にはなるでしょう」と目を細めた。

 また、この勝利が監督通算1100勝。これについて聞かれた原監督は「いや、全然。何を…。なんか…ね。球団の方が出てきてくれて」と目を白黒。「なんかあったの?とは思ったんですけど。まったく気づいておりません」とした上で「あの…。まだまだ生まれたてのホヤホヤという気持ちでね、日々臨んでおります」と謙虚に話した。

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