楽天開幕投手・涌井 今季2度目の実戦は3回2安打無失点「もうちょっとスピードを求めていきたい」

[ 2021年3月6日 15:29 ]

オープン戦   中日-楽天 ( 2021年3月6日    バンテリンD )

<中日・楽天OP戦>力投する先発の涌井(撮影・椎名 航)
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 今季の開幕投手を務めることが決まっている楽天・涌井秀章投手(34)が先発。今季2度目の実戦は52球を投げ3回2安打無失点だった。

 初回は先頭・大島に四球を与えたものの、続く京田をチェンジアップで二ゴロ併殺に、阿部をスライダーで遊ゴロに仕留め無失点。2回は先頭・ビシエドに中前打を浴び、1死から平田、滝野に連続四球を与えて満塁の危機を迎えたが、桂を直球で空振り三振に、根尾をスライダーで二ゴロに斬ってみせた。3回は1死から京田に右前打と盗塁を許したが、続く阿部は直球で空振り三振に、ビシエドはシンカーで二飛に打ち取った。

 涌井はトレード移籍1年目だった昨季は、11勝を挙げて史上初となる3球団での最多勝獲得の偉業を達成した。2月27日に石井監督が3月26日の日本ハムとのシーズン開幕戦(楽天生命)で開幕投手を務めることを発表。過去に西武、ロッテで計9度の開幕投手を務めており、3球団での開幕投手はパ・リーグでは史上初の快挙だ。

 ▼楽天・涌井 四球が(3個)あって、球数が多くなった。ランナーを背負っての投球ができたのは、ある程度プラスでした。スピードがもう少し出てくれば、もっと球数も少なく打ち取れると思う。開幕に向けての3週間で、もうちょっとスピードを求めていきたい。(観客の前で投げられる)もちろん喜びはありますし、早く応援歌を聞きたいなと。

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