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広島・佐々岡監督 1年目は5位も来季に手応え 10、11月は貯金8「楽しみな選手出てきた」

[ 2020年11月12日 05:30 ]

セ・リーグ   広島2-3中日 ( 2020年11月11日    マツダスタジアム )

広島の佐々岡監督
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 広島は、中日とのシーズン最終戦に敗れて、2011年以来9年ぶりの5位が確定した。先発・九里が3失点完投し、9回には堂林が2点適時打を放つも勝ち越しには至らず、借金4で終了。佐々岡監督は、試合後のセレモニーでファンの前に立ち、「声援に応えられず本当に申し訳ありません。この悔しさをチーム一丸となり、優勝を目指して頑張ります」と頭を下げた。

 監督就任1年目は、構想通りには進まなかった。「先発の2本柱がね…。思ってもみなかった」。開幕投手の大瀬良は9月に右肘を手術して5勝、ジョンソンは未勝利に終わった。さらに、新助っ人・スコットは開幕早々に抑えをはく奪。菊池保、一岡も役割を果たせず、9回をフランスアで固定できたのは開幕から1カ月後の7月下旬。「苦しい展開だった」と振り返った。

 一方、堂林がキャリアハイの成績を残し、新人・森下は10勝。10、11月は貯金8と巻き返した。「楽しみな選手が出てきた。来季につながるいい戦いができた」とV奪還への手応えもつかんだ。

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