乃木坂46・久保史緒里が楽天「ガールスデー」で人生初始球式「心臓が張り裂けそう」

[ 2020年8月29日 18:53 ]

<楽・西>始球式を行う乃木坂46・久保史緒里(撮影・白鳥 佳樹)
Photo By スポニチ

 人気アイドルグループ「乃木坂46」の久保史緒里(19)が、29日の楽天―西武戦(楽天生命パーク宮城)で始球式を務めた。この日は年に一度の「ガールズデー」。今季の「イーグルスガール」のイメージキャラクターとして、人生初の大役に挑戦した。

 背番号「46」のピンク色の限定ユニホームに身を包み「始球式は初めての経験でしたので、心臓が張り裂けそうなぐらい緊張していました」。アウトコースにワンバウンドで「ストライク投球」を披露すると「大役を終えることができ、ひとまずホッとしています」と振り返った。

 宮城県生まれで、球団公式チアリーダー「ゴールデンエンジェルスジュニア」の出身。「幼少期からずっと応援させていただいて、いつも力をいただいていました。地元の宮城や東北のファンの方々、スタンドをピンクに染めているイーグスルガールのみなさんにとって、選手の方々の活躍はとても力になると思います」とコメントした。

続きを表示

2020年8月29日のニュース