阪神・谷本球団本部長 高校球児に甲子園球場提供へ「可能な限り有効活用したい」

[ 2020年5月23日 05:30 ]

阪神の谷本球団副社長兼本部長
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 阪神の谷本修球団本部長(55)が22日、オンラインによる12球団代表者会議後に電話による報道陣の代表取材に応じ、夏の甲子園大会と地方大会の中止が決定したことを受けて、甲子園球場の有効活用に協力する意向があることを明かした。

 「さすがにまだ何も(検討や決定事項はない)。これからですね。せっかくの聖地なんで、可能な限り有効活用したいとは思っています」。甲子園を本拠地とする伝統球団が、球児たちに救いの手を差し伸べる考えを示した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で春夏連続で中止。高野連をはじめとする関係各所との会談が行われていない現状を踏まえると、検討段階にもない。ただ、アマチュア側からの要望があった場合は、協力を惜しまない姿勢を強調した。

 「甲子園を持っている阪神電鉄とタイガースなんでね。できることは協力していきたい姿勢は持っています」

 現時点では時期や期間、提供方法など未定だが、球場の空き日などを利用して、何らかの救済措置を勘案していく。(山本 浩之)

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