日本ハム・浅間 昨オフから初の一人暮らし「お母さんの大変さを身に染みて感じている」

[ 2020年5月11日 05:30 ]

札幌市内の合宿所でオンライン取材に応じる日本ハム・浅間
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 今年1月に左第3中手骨を剥離骨折した日本ハムの浅間が10日、自主練習を行う札幌市内の合宿所でオンライン取材に応じ「ほとんど完治した。技術的な練習は問題ない」と明かした。

 4月上旬までバットをしっかり握れなかったため、今年は実戦を経験していない。実戦不足を補うため打撃マシンを打つ際には少し前に立って速い球に目慣らしをしたり、近藤から教わったビジョントレーニングで目を鍛えている。

 昨オフから初の一人暮らしを始めたこともあり「自分でやることになってお母さんの大変さを身に染みて感じている。ありがとう」と感謝していた。

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2020年5月11日のニュース