MLBキャンプ中断で選手に3つの選択肢 ヤンキースは全会一致でキャンプ地残留調整

[ 2020年3月15日 02:30 ]

オープン戦が中止となり、閑散としたヤンキースのキャンプ地(撮影・杉浦 大介通信員)
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 大リーグ機構(MLB)は13日(日本時間14日)、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、アリゾナ州とフロリダ州で実施していたキャンプを中断すると発表。選手には「キャンプ地残留」「自宅への帰宅」「本拠地での調整」の3つの選択肢を提示した。

 ヤンキースはミーティングを開催し全会一致でキャンプ地に残り調整を続けることが決定。選手代表の救援右腕ブリトンは「みんなが、いつシーズンが始まってもいいように準備したいと思っている」と話した。(タンパ・杉浦大介通信員)

 ≪レッドソックス 3日間本拠の消毒作業≫レッドソックスはミーティングで状況を説明。帰宅、残留などの人数は「選手たちと連絡を取っているが(現時点では)分からない」とハイム・ブルーム編成本部長。本拠フェンウェイ・パークは14日(日本時間15日)から3日間かけて消毒作業を行う。

 ≪レッズ 秋山ら選手半数キャンプ地残る≫レッズのディック・ウイリアムズ編成本部長が電話会見を行い半数の選手がキャンプ地に残留し、半数が帰宅すると説明。キャンプ施設は今週末は閉鎖され、週明けに再開。秋山はキャンプ地に残り調整を継続する予定。(グッドイヤー・笹田幸嗣通信員)

 ≪マリナーズ 53選手中43人残留して調整≫マリナーズはキャンプ参加の53選手中43人が残留調整、3選手が自宅に戻り、7選手は態度を決めかねている。14日(日本時間15日)は施設を閉鎖して洗浄作業を実施。今後の練習は少人数のグループ化を図り実施する。傘下マイナーの約150人は帰宅予定。(ピオリア・奥田秀樹通信員)

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